大腸内視鏡
大腸内視鏡のご案内
大腸内視鏡は、腸の中を“直接見て”原因を確かめる検査です。
細いカメラを腸の入り口から奥までそっと進め、折り返しながら全体を丁寧に確認します。検査だけの場合、目安は15〜30分ほどです。途中で気になる部分があれば、
ご説明のうえで小さく組織を採って詳しく調べます。小さな“できもの(ポリープ)”なら、その日のうちに取り除けることもあります。
準備としては、前日〜当日にかけて食事の調整と下剤で腸を空にします。方法は事前にわかりやすくご案内します。
痛みや不安が心配な方には、患者さまのご希望がある場合に限り、医師の判断で少量の鎮痛薬・部分麻酔を用いて負担を軽くすることがあります。
検査のご予約はお電話のみ
TEL:03-5727-5500
受付時間:午前 9:00~12:30/午後 15:00~18:30(※土曜は午前のみ)
こんなときは大腸内視鏡をご相談ください
- 血が混じった便が出た/黒っぽい便が続く
- 下痢と便秘をくり返す・便が細くなった
- お腹の痛みや張りが続く
- 原因不明の貧血を指摘された
検査の流れ(当日のイメージ)
- 事前の確認:お薬・ご病気・アレルギーを確認し、検査方法や準備を説明します。
- 前処置(準備):前日〜当日にかけて食事を軽くし、下剤で腸の中をきれいにします(方法は個別にご案内)。
- 検査(目安15〜30分):鎮痛・鎮静の点滴を行い肛門からスコープを入れ、奥まで到達後、戻りながら全体を観察します。
- 結果説明:その日の画像でわかりやすく説明します(組織検査をした場合は結果を後日お伝えします)。
【痛みへの配慮】患者さまが希望される場合に限り、医師の判断で少量の鎮痛薬を用いて負担の軽減を図ることがあります。
前日〜当日の準備
- 食事:前日は消化のよいものを。海藻・きのこ・こんにゃく・種の多い果物などは控えましょう。
- 水分:当日は水・お茶などの透明な飲み物はOK(個別指示に従ってください)。
- 下剤:腸管洗浄剤を時間をかけて飲みます。ご自宅で時間をかけて飲んでいただきます(当院より電話で数回・ご案内を行います)。
- お薬:血をサラサラにする薬、糖尿病の薬などは扱いが異なるため、必ず事前にご相談ください。
見つかった「できもの」(ポリープ)への対応
- 小さなポリープは、その場で「取り除く」ことがあります。イメージとしては、輪っか状のワイヤーで根元を引っかけて、切り離します。(痛みは感じません)
- 出血しにくいように、小さな留め具(クリップ)で傷口を留めることがあります。留め具は自然に体外へ出ます。
- 取り除いた組織は顕微鏡で調べ、結果は後日お伝えします。
- その日の過ごし方:強い運動・飲酒・長風呂は控え、気になる症状があればすぐにご連絡ください。
予約・お問い合わせ
大腸カメラのご予約はお電話で承ります。
TEL:03-5727-5500
受付時間:午前 9:00~12:30/午後 15:00~18:30(※土曜は午前のみ)
よくある質問(FAQ)
Q. 検査はどれくらいで終わりますか?
A. 観察のみなら15〜30分が目安です(見つかった内容によって前後します)。
Q. 下剤が苦手です。
A. 当日は数回お電話にてご案内いたしますので、ご安心ください。
Q. 痛みが心配です。
A. 鎮痛・鎮静の点滴を行いながら検査を行いますので、ご安心ください。
Q. 仕事や運動はいつから?
A. 観察のみなら当日から通常生活の方が多いです。ポリープを取った場合は、数日は強い運動や飲酒を控えてください。
